BLUE ENCOUNTの新曲「ユメミグサ」が起用されることが決定しました!
『青くて痛くて脆い』は作家、住野よるが2018年に発表した小説作品。
デビュー作『君の膵臓をたべたい』のテーマソングとして、「もっと光を」を使用して頂いてましたが、
今回の映画化にあたり、映画でもBLUE ENCOUNTが主題歌を担当させて頂くことになりました!
▼以下、田邊よりコメントです
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「『くてくて』が映画化される日がきたらすぐにブルエンさんに主題歌のオファーします!」
2年前の僕らのライブ終了後、
楽屋にご挨拶に来て頂いた住野先生がこう言ってくれました。
『くてくて』とは「青くて痛くて脆い」のこと。
僕を含め、この作品のファンの間ではこう呼ばれています。
先生はこれまで様々な形の「青」を描いてこられたと思っています。
しかし今回の「青」には今までにないほど自分を重ねてしまう部分が多く、とにかく衝撃的でした。
青春とは、扱い方一つでファンタジーにもなりサスペンスにもなるんだと。
そんな『くてくて』の虜になった僕は、
2年越しに住野先生との約束を叶えられたことが心底嬉しかったです。
僕らの新曲、「ユメミグサ」。
この作品を彩るためだけに作った曲ではありません。
僕から登場人物たちに宛てた手紙のような存在です。
住野先生、原作ファンの方々、そして映画で初めてこの世界に出会うことになるみなさんに捧げます。
田邊駿一(BLUE ENCOUNT)
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